自殺願望のあるカラダ

自殺願望を持ち、いつでも死ぬことに対して前向き状態の身体。
それは様々な経験が積み重なりできてしまったという妄想は一旦置いておきます。

とにかく身体の状態が悪いのです。
体内の中で何かしらが過剰反応しているのか、身体中が炎症状態。
人間は弱い生き物ですので、そんな状態の身体で長く生きようなどは思えません。
早く死にたいのです。早く死んで、楽になりたい。

何かしらの経験・遺伝により身体がエラー(炎症)を起こしている

人間が持つ思考能力は経験のせいにする。(身体が元気な人は跳ね飛ばしたり、乗り越えたりします。身体が元気なんです。)

身体がしんどいので思考停止をしてしまう。考えられない、考えたくもない、
全てが統合して死にたいという願望へと変わる。

死にたいという脳の回路が出来上がる

身体がしんどくなればど死ぬことを選ぶ人になってしまう

このプロセスはもっともっと複雑ですが簡単に並べるとこういったおおまかな流れで構成されることが予測できます。

やってしまいがちなのは物語や経験のせいにしてしまうこと。
もちろんそれは要素ではありますが、原因ではありません。
経験をいくら紐解いて言葉として並べたって仕方のないことです。
カウンセリング等の整理をする作業は身体を整えてからの方が良いでしょう。

とにかく自殺願望を持つ方、ちょっとでも自殺を考えてしまう方、
反してそんな自分を変えたい、強く生きたいという気持ちのある方は
うちへ治療をしに来られてください。
自殺願望など持つことのない、
あなたが持つ本来の輝かしい人生へと戻していけることでしょう。

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